2008年06月02日

珍味だわ〜。

PCの熱暴走と格闘しながら、やっと30日に一段落付きました。

デスクトップではないですが、こんな風に、ノートパソコンのお熱の様子を見ながら、半年分の経理データを2度飛ばしたので、1年間分の作業でした。

やっとできた書類を持って、松蔭神社までバスに揺られ、降り立ったところにとっても美味しそうなお店がありました。

以前からとっても気になっていたのですが、いつも車での移動なので、入るチャンスがありませんでした。

折角バスで来たのだし、一生懸命頑張った自分へのご褒美だわ〜〜、とダイエットなんか忘れて思わず入ってしまいました

お店には入ると、「そばと上海家庭料理」と書いてあります。

上海家庭料理って、どんなものなんだろう?

ランチメニューを暫くジーと眺め・・・。

「あのお勧めは何でしょうか?」

「コレネ。カライケド、オイシイ」

「辛いのか〜」

「カライノダメ? ジャア、フツウノチャーシュウメンモアルヨ」

お店の料理人もサービスする人も全員、中国の方です。 
とっても流暢な日本語と暖かい笑顔に誘われて・・・・。

「では、そのお勧めのそばを一つください」

名前がとっても難しい漢字で、メモしなかったので、とりあえず「豆腐羹辛味そば」としましょう。わーい(嬉しい顔)

沖縄にも「豆腐羹」というのがありますが、以前頂いたときにどうやって調理すればよいのかさっぱり分からず、冷凍庫の化石となってしまったことがあります。

このおそばの「豆腐羹」はそれとは違いました。

注文してから20分ほど経過。ランチタイムも過ぎた2時頃で、お客は私だけ。
随分と時間がかかります。

やっと出てきました。見た目がちょっと普通のラーメンとも違います。 
お店の人の許可を頂いて携帯カメラで写真を撮ってきました。

饅頭が4分の1付いてきました。
辛いスープの口直しのためかな?
スープは鶏がら。金色に輝くスープです。
味つけは控えめ。
豆腐羹を上に載せていただきます。

麺はかんすいなし。小麦粉の風味が豊かでコシがある細めの麺。
後ろにあるのが、豆腐羹。
茹でたピーナッツと一緒に辛みそで味付けしてあります。
右のは大根サラダ。 全部で800円。

この金色のスープは恐らく鶏がらを弱火で時間をかけて、じっくりと灰汁を取り、漉して作ったものでしょう。
とても上品で臭みもなく、塩味ベースで少しだけ中国の醤油を使って味付けてあります。
油は一切浮いていません。本当に美しいスープです。

上に豆腐羹と茹でたピーナッツの具を載せて頂きます。
麺が伸びるのを気にして携帯カメラで撮影したので、ちょっとピンぼけですが・・・(^^;)

この具の味付けは、コチジャンをベースにしてあり、にんにく、しょうが、醤油、チーマージャン、ドゥーチーなどをピーナツ油で炒めた感じです。

実は、私は「絶対味覚」があるので、一度食べると90%以上の確立で味をありあわせの調味料と材料で再現できるという特技があります。

ただ、問題はこの豆腐羹です。肉のような歯ごたえと薄いしょうゆ味がしみこんでいて、現物をみたことがないだけに、どうやって使うのかが分かりません。

具を載せて、ちょうど良い味加減です。あっさりしていて、見た目よりも食べやすく、辛さもさほどきつくありません。

撮影の時間が経過していたのに麺が伸びていませんでした。コシがあって、とてもおいしいです。
麺はかんすいが使われていません。恐らく手打ち麺だと思います。
麺にわずかにヨリがかかっていました。
この透明なスープが具を混ぜると一揆に赤くなりました。

この大根のサラダが絶品でした。 中華スープにごま油と酢を少々、大根の葉のみじん切りとシソのみじん切り、醤油が1滴ほど。それだけです。

このタレを食べる直前にかけたのでしょう。歯ごたえがとてもよく、大根が苦手な人でも、いくらでも食べられるほどおいしい味でした。さっぱりしてるけど、薄味なのに、しっかりとした味付けでした。

久しぶりに新しい味との出会い。徹夜で頑張った私へご褒美は、最高です。
800円じゃ申し訳ないほど、堪能させていただきました。

名前:大吉
住所:世田谷区世田谷4−7−3
電話:03-5450-4551

アクセス:成城学園前→渋谷行き 世田谷区役所入口下車 まん前。

月〜金 11:30〜14:30 ランチタイム17:00〜25:00
土・日・祝 11:30〜25:00
定休日:水曜日
※ふかひれ蒸し餃子が680円というのも気になりました。わーい(嬉しい顔) 今度是非食べて見たいです。

豆腐羹を帰宅後ネットで調べたところ、日本では唯一京都の「松本老舗」というところで作られているそうです。一日に36個しか作れない高級食材です。
楽天でも、たまに販売しているみたいですが、偽者も多いそうですよ。

クリームチーズのような状態のものは通販で見かけますが、私が食べた豆腐羹は、松本老舗のもとと同じような形状のものです。

中国にも豆腐羹があるのでしょうか? 沖縄の泡盛に漬けた「豆腐羹」ともまったく違うものです。
どなたかご存知の方がいらしたら、教えてくださいね。




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posted by sofia☆ at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味しい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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